この世界の片隅に
を観ました。
2回目。
観た後ずっと心に残るものがあって、
色々な方の考察をみて、すごく納得。
「過ぎた事、選ばんかった道、みな、覚めた夢と変わりゃせんな。すずさん、あんたを選んだんは、多分、わしにとって最善の選択じゃ。」
出典「この世界の片隅に」
そして、すずのこの言葉。
「この世界の片隅に、わたしを見つけてくれてありがとう。」
出典「この世界の片隅に」映画
過去のことを思い出して悔やんだり
悲しんだりしている自分にすごく響いた。
選べない状況や選べる状況や様々あっても
様々な選択の連続で、今私はいるのだから
責任もって今ある世界に感謝して、最善であると信じて
今に幸せを感じて生きて行こう。
過去をいくら考えても
それはもうさめた夢のようなもので、
今この世界にはないのだから。
今この世界を大切にしよう。
あの時は、思いもしなかったこと。
別れるなんで信じられないことだった。
だけど、それもまた夢のような変な感じがして不思議な感じ。